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3行も書けなかった子が“慶應合格者”になった話|小論文指導25年の私が伝えたいこと

【✍️3行も書けなかった子が、慶應に合格した話】

「作文?3行も書けないです」
これは、私が出会ったある小学生の言葉です。
でも彼は、数年後、慶應に合格します。
何が変わったのか?どう指導したのか?今日はそのお話です。


【自己紹介】

私は小論文指導歴25年、看護・中高一貫・総合型受験などで100人以上の合格者を送り出してきました。
指導の中で気づいたのは、「文章力がない子」なんていないということ。


【エピソード】

彼は当初、3行も書けず、国語の授業ノートすら空白。
でも、電気や工作になるとすごく語るんです。
そこから、私は“書かせようとする”のをやめました。
まずは「写すだけ」。5分だけ、途中でもOK。
すると、徐々に変化が…(→詳細エピソードを入れてください)


【型の発明】

書けない理由は「考える順序」がわからないから。
私はそこで、自己PR型の4項目テンプレートを作りました。
箇条書きにしてから文章にするだけ。日記が書ける子なら、小論文も書けます。


【結果】

その子は、自分の意見を持ち、話し、書けるようになり
最終的には慶應の文学部に合格。現在は、教育に関わる仕事を志しています。

小論文はセンスではありません。
思考の順序と、安心して出せる環境があれば、誰でも“書ける”に変わります。
そんな考え方や事例を、今後も発信していきます。
興味があれば、ぜひブックマーク・フォローしていただけたら嬉しいです☺️

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